壁紙は張り替えず、コート剤を塗って新品同様に再生!『壁紙リメイク』施工

 

Q: 具体的に、どうしたら、開業出来るのでしょうか?
(千葉さんよりご質問)
A: どうしたら開業できるかのご質問ですが、
先ず、当会で販売しています『クロスリメイク施工ノウハウDVD』を購入して下さい。

DVDには、クロスリメイクの基本施工方法から使用する道具一式の説明、
コート剤の仕入れ方法、施工する際のワンポイントアドバイスまで、
DVDを購入された方が直ぐに開業できる知識が伝授されています。

DVDを購入さえしていただければ、開業するための知識が十二分に取得できます。
DVDをご覧いただければ、「これだったら私でも出来るぞ!」と思っていただけるかと
思っております。

また、DVD購入された方には、クロスリメイク施工に関する皆様から寄せられた質問
への回答や、実際にお客様から仕事が来た営業アドバイス等、目からウロコ情報を
サポートメールにてテンコ盛りにご提供しています。
(サポートメールは、DVD購入時に登録していただいたメールアドレスにお送りしています。)


Q: クロスリメイクをはじめるにあたり、道具や材料など初期費用はどれぐらいかかりますか?
また、どこで購入すればよいのでしょうか?

A: クロスリメイクは最低限必要な道具やコート剤をそろえても、
2万円でおつりが来ます。

(実のところ、クロスリメイク施工って、あらゆる施工仕事の中で初期投資に一番お金が
かからないかもしれません。それぐらい手軽にできる仕事です。)

道具や材料の購入先は、DVDの中でご説明しています。

※フランチャイズや代理店形式などでクロスリメイクをご指導されている他社さんは、
初期費用に100万円~300万円を要求しているところもあるようです。

しかし、初期費用に100万円~300万円を必要とするのは、クロスリメイクを機材を
使って施工することを前提としています。

しかし、アパート・マンション空部屋の原状回復工事でクロスリメイク施工を行うには
機材は必要ありません。
(むしろ、アパート・マンションなど狭い場所で機材を使用するのはかなり面倒です。)

機材が必要なのは、㎡数がかなり広いオフィスや店舗、工場などで施工する場合です。

私たちがやろうとしている指導方法は、「釣り」でたとえるならば、

魚を一度も釣ったことのない人に、「釣り」のやり方をお教えするのに、

まず釣具屋さんに行って釣ざおと糸、浮輪、針、えさを買ってもらい、
そのまま海岸に向かい、釣り糸をたらし、「釣り」というものを実際に体感してもらおう
としているといったら良いでしょうか。
(このようなやり方でも、晩のおかずにするぐらいは十分魚は取れます)

一方、クロスリメイク施工に初期費用100万円~300万円を要求している方法は、
いきなり1級船舶免許を取得させ、魚拓探知機を搭載した大型クルーザーを購入させ、
電動リール式のチタン製釣り竿を買わせて、沖で魚を釣らせるようなものと言ったら
よいでしょうか。

たしかに、「魚の釣り方」という意味では間違いではないのですが、
最初から、そこまで果たして投資する必要があるか?ということです。

Q: このDVDを購入すれば、コート剤は購入できますか?

A: はい、出来ます。DVDには、業販価格で販売しているメーカー先も

全て公開しております。ご安心ください。

 
Q: 施工技術を習得する時間は、どの位掛かりますか?

A: クロスリメイク施工DVDを見て、一度ご自宅で試されれば
施工方法は1~2回でマスター出来ます。

後は、施工のスピードアップするために、経験を重ねるだけです。 
経験を重ねれば重ねるだけ技術はどんどん向上していきます。

Q: クロスリメイク施工をすると、どのくらい持つものでしょうか?

A: 過去施工した物件の劣化状況をみるかぎり、10年経過したものでも、

色あせせず、口開きもおきず、状態は大変良いです。

Q: クロスメイクはクロスのみ施工可能なのですか?

A: クロスメイクは基本はビニールクロス用です。
現在、クロス全体ではビニールクロスが9割を占めていますので、
ビニールクロスのみの施工だけで充分利益は上がると思います。

Q: 機材を使用しないとクロスリメイクは出来ないと聞いたのですが?

A: クロスリメイクは機械を使用しないで施工が出来ます。
機械を使用するのは大きな現場を施工する場合です。
住宅の内装関係では、逆に機械を使用しないケースがほとんどです。
コート剤はローラーで施工するのが一般的です。

フランチャイズによっては、クロスリメイクは機械を使用しないと
出来ないように説明していますがそんなことはありません。
(機材を販売したほうが加盟金が取りやすいという理由のようです)

クロスリメイクほど小資本で開業でき、ニーズの非常に高いビジネスは

他にはないのではないでしょうか。

お金儲けが先行し、小資本でできるクロスリメイクビジネスが、
現在、まだ極限られた方のみしか知られていません。とても残念なことです。

Q: FC業者では、ローラーでなくスプレーガンで施工しているようですが、
施工の違いを教えてください。

A: スプレーの場合は、『染色工法』といわれる、汚れたクロスの色を染め、
綺麗に見せるという目的で使用することが多い工法です。
現状のクロス色に同色のコート剤を塗布する手法です。

コート剤は均一に塗れますが、皮膜がかなり薄いので下地が透けやすく、
下地処理を完璧にしておかなければいけないという欠点があります。
さらに、窓養生やドアー養生など、養生に時間がかかるのも欠点です。

スプレーする技術は経験を重ねなければ、均一な吹付けが出来ません。
コート剤の希釈作業にしても慣れと経験が必要です。

ローラー施工の場合は、コート剤の塗布量はスプレーに比べ多くなります。
皮膜が厚塗りできますので、クロスのジョイント部分の隙間も埋まり、
仕上がりがきれいです。スプレーに比べ、養生も最小限ですみます。

ローラー施工は、施工未経験者のかたでも、ちょっとしたコツさえマスター
出来れば、短時間で施工することが出来ます。

また、ローラー施工の場合、スプレー施工のようにコンプレッサーやエアーガン、
その他備品のコストも必要ありませんので初期費用がかなり安くすみます。

耐久性からみると、塗膜が厚いローラー施工のほうが耐久性はあります。

 

 

 

 

 

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